毎日触るキーボード。当然汚れているわけですが、どうやって掃除したらよいのでしょう?
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優秀な引き抜き工具を使おう

今回キートップの引き抜き工具として使用していくのが、FILCO Keypullerです。この製品の優れている点は針金で引き抜くという仕組みですね。プラスチック製の工具はキーボードによっては隙間に入らなかったりします。また折れる心配もありますね。
では、引き抜き開始
作業開始の前にキーボードの写真を撮っておくことをお勧めします。
針金の先を広げ、溝に合わせて差し込んだ後回転させ、キートップの角に引っかかるようになったら引き抜きましょう。キートップに傷が付く事も無く、簡単に外れます。全部外すのには10分程度かかるかと。

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しっかり洗浄しよう
引き抜きが終わったら、引き抜いたキートップを一箇所に集め食器用洗剤に漬け置きしましょう。しばらく放置したら水気を切って、窓際で干します。
この時に汚れが付いているか軽く確認して、頑固そうなものはこの時点で落としておくといいでしょう。
キートップを放置している間に
キーボード本体も綺麗にしましょう。キートップを外した時点で無数のゴミが溜まっていることが確認できると思います。
私はブラシでゴミを掻き出した後、ウェットティッシュで全体を拭くようにしました。私は持っていませんが、ブロアーがあると効率的に掃除出来そう。
最後の仕上げ
キートップが乾いたら、本体に戻していきましょう。全て戻し終わったら、生まれ変わったキーボードに感動する事間違いなし。
スマートフォンもかなり汚いと言われていますが、キーボードも似たようなものだと思います。清潔な状態を保って、気持ちよく作業していきましょう。
